月天心貧しき村を通りけり(蕪村) 月天心寂しき星を通りけり(蕪山)蕪村の眼を借りて、蕪村の肩に乗って、一句ひねりました。蕪山は「かぶらやま」ではなく、「ぶさん」と読みます。私の俳号です。
朝の散歩の行きには、藻岩山は見えなかった。 雪と雲のスクリーン越しに太陽を直視できる。 帰り際、雪は小降りになり、藻岩山の中腹南斜面のゲレンデが白くぼーっと浮き上がってきた。見えるとちょっとほっとする。「いないいない・ばー」を連想する。 「い…
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