道具

鶴嘴

裏庭

音叉

Tuning Fork-E(329.6Hz)

音叉(A-440Hz)

栞代わり

古いシェービングカップの今

古い三脚

King Attack 600。オヤジのカタミ。重たくて扱い難いが、使っているうちに愛着がわいてきた。

築地の花

先日、川崎に行く途中で築地場外市場商店街に立ち寄った。どこに行っても近所を散歩するようにしか歩けない私の目を引いたものは、商店の店先や食堂の裏口付近に無造作に置かれた商売を支える使い込まれた各種の道具だった。そして特に目を引いたのは、魚河…

午後3時、晴れ、氷点下6℃

月 垂氷 雪かき道具(スノーダンプ、スノープッシャー、ポリスコップ、アルミスコップ)

ギンポーサンドペーパー

金属を磨く紙ヤスリ(鑢)が必要になって、亡き祖父の道具箱を探したら、山を象り「銀峰」と漢字の入ったロゴマークに「ギンポー サンドペーパー」という商品名が懐かしい書体で印刷されたビニール袋に入ったやつが見つかった。目の粗さの異なる五種類の紙ヤ…

懐中電灯:MINI MAGLITE 2AA CAMO

散歩の途中でリサイクルショップに立ち寄った。自然界の精妙な複雑さに遊ぶ快楽には到底及ばないが、リサイクルショップに集まったそれなりに雑多な人工物の間を巡り、目にとまったものを手に取って見るのも楽しい。ひび割れた陶器が目にとまる。手に取って…

重春、関孫六

祖父が遺した古い道具の錆び落としをしていたら、花鋏からは「重春」、握り鋏からは「関孫六」の文字が浮かび上がって来た。重春は京都、関孫六は関(美濃)。ともに鎌倉時代から続く銘柄のようだ。両者の美しい曲線は鎌倉時代の美意識を伝えるものだろうか。

亡祖父の遺品、七つ道具

My iPhone 3

色鉛筆

捨てられずにとってあるものはたくさんある。そんななかで娘たちが幼い頃使っていた色鉛筆を今大切に使っている。

ページの上のピンセット、コンパス、ペーパーナイフ

オリベッティ・バレンタイン(Olivetti Valentine)

Olivetti Valentine(designed by Sottsass, c.1969)近所にあるブックオフと併設されたハードオフの隅っこの棚で、オリンピアやブラザーやオリベッティの古いタイプライターに出逢い、強く惹かれ、キーに触れてみたりした。帰宅後、押し入れの一番奥から埃を…