エゾヤマザクラを思い出す

札幌、曇りのち晴れ。暖かい。

家と家の隙間から、思わぬ場所にシモクレン(紫木蓮)が見えた。これで、散歩で歩く範囲に3本目だ。

今朝の藻岩山。

オダマキ(苧環)の蕾がもう少しで開きそうだった。

昨日ようやく名前が判明したチシマザクラを改めて撮った。

全容はこんな感じで、高さ1mほどで、細い枝が込み入っている。

ネクタリンズバイモモ, nectarine, Amygdalus persica)も花を改めてアップで撮影した。

昨日はバッテリー切れで撮れなかったサクランボ(桜桃、セイヨウミザクラ)の花をアップで撮った。

連日目に留まる名を知らぬ花。

全容はこんな感じ。

あるお家の庭に、名を知らぬ花が咲いていた。園芸種だろうな。

名を知らぬ低木の蕾。どんな花が咲くか楽しみだ。昨年の記憶はない。記録もない。

さて、まだ同定できていない「サクラ」の仲間。

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unknown-s4(追記:これは、kinaさんが教えてくださったハナモモか。)

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なぜか、5月4日に他に先駆けて開花し、ちょうど一週間後5月11日に一気に見事に全部の花が散った近所のエゾヤマザクラを思い出した。風が吹く度に大量の花びらが散る映像が記憶に鮮明に残っている。