阿呆律動(アフォリズム)

何を探しているのだろう?
自分が何を探しているか知るために遠くまで何かを探しに行くこともある。
そしてある時ふと気づく。
自分が探していたのは「これ」だと。


新しいものにも色々あって、本物の新しさは意外に古さを秘めている。
歴史と言ってもいいのかもしれない。
生き残ってきた一筋とでも言ったらいいのか。


本物の情報教育が行われれば、現行の教育の大部分は消滅するに違いない。
だが、その仮定は当分実現しない。


本当は誰に向かって、何が言いたいのだろう?
そんなことを気にしなくても、いずれ淘汰されていくものを。


カリフォルニアに「カスタム・クラッシュ・サービス」というシステムがあるのを知る。日本に同種のシステムはない。