道端


キクニガナ(菊苦菜, Chicory, Cichorium intybus)。薬効


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ストラスブール在住の言語学者、小島剛一さんがメールで「菊苦菜は、野菜です」と題して、次のようにコメントしてくれました。

フランス語では「chicoréeシコレ」と言いますが、普通に野菜として食べます。赤紫色の苦みの強い品種は、ごく少量をサラダに交ぜるだけですが、緑色の葉で苦みの少ない品種「chicorée de Bruxellesシコレ・ドゥ・ブリュセルまたはendiveアンディーヴ」は、土をかぶせて「もやし」状に育てた物を「オリーブ油、塩、芥子、レモンの搾り汁で和えてサラダにする」「ハムの薄切りでくるんで天火で焼く」「炒め物にする」・・・など、「主要な野菜」として使います。


なるほど。最近日本でも「もやし」状に育てた物が、ヨーロッパ原産の新顔の野菜「チコリ」または「アンディーヴ」と称して販売されているようですが、僕はまだ食べたことも、見たことすらありません。札幌で手に入るかどうか。探してみます。