2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

nowhere

皆さん、あけましておめでとうございます。日付は12/31ですが、すでに年は明け、1/1、午前1時10分です。2006年が皆さんにとってよい年になることを祈っています。三上勝生

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専門演習、言語哲学入門の受講生の皆さん、ご心配をおかけしました。風邪+アレルギーで撃沈されました。今日になってようやくこうしてパソコンに向かうことができるようになりました。デジタルメディア入門も含めて、冬休み前の最後の授業をすることができ…

デジタルメディア入門

受講生の皆さん、緊急連絡です。急なことで大変申し訳ありませんが、明日は休講にします。 実は風邪で体調を崩し、ダウンしてしまいました。とても授業ができるような状態ではないので休講にします。「ウェブ入門」を見ながら、スタイルシートとJavaScriptの…

言語哲学入門

受講生の皆さん、こんにちは。前々回、前回と敢えて「教科書的」解説に重きをおいた授業を展開しましたが、いわゆる「キーワード的学習」はほんの端緒にすぎず、後から「投げ捨てるべき梯子」みたいなものでしかないことを肝に銘じてください。とはいえ、前…

言語哲学入門

受講生の皆さん、今晩は。早いもので、気がついたら授業は残すところ3回(12/9、12/16、1/13)となりました。1/20は休講にします。すでに期間外試験期間に入っていて忙しくなりますから、レポート執筆にその時間を当ててください。さて残り3回を使って、予…

専門演習

参加者の皆さん、今晩は。蕭白の絵の凄さは、横尾忠則さんが語るように、理性や知性を超えた一種の狂気の世界を描いてところにあるという意見をなるほどと思いつつ、しかし90歳を超えても現役で舞う大野一雄さんから受ける衝撃はそれだけではないと皆さんも…

デジタルメディア入門

受講生の皆さん、こんにちは。Web制作課題の提出が始まっていますので、お知らせをします。授業でもお話したように、期限は1/31です。サイトはあくまであなた個人のオリジナルでなければなりません。所属サークルやクラブ等のサイトは却下しますので注意して…

専門演習

参加者の皆さん、今晩は。明日はすでに90歳を超えた、しかしまだ現役の舞踏家、大野一雄の「変身」、つまり身体を根源的に解放して「宇宙」スケールのヴィジョンを実現する凄まじい姿に触れる予定です。お楽しみに。メインサイトの方に、「大野一雄舞踏研究…

デジタルメディア入門

受講生の皆さん、今晩は。原研哉さんの「日常の未知化」から始まるデザインのデザイン、デザインの根源に関わる思想に触れましたが、それは同時に人生を活性化する普遍的な方法でもあり、無闇に老けてしまわないための秘訣でもあることを知りました。また、…

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「島ノ唄」のパンフレットをわざわざ届けてくれたOさん、ありがとう。私がカリフォルニアにいる間に、シアターキノで上映会があったのですね。今福さん宅で敢行された「雪の中の映画小屋」で吉増さんや菅さんと交わした言葉が懐かしく思い出されます。カミン…

デジタルメディア入門

受講生の皆さん、今晩は。授業も残すところ、3回(12/6、12/13、1/17)となりました。1/24はすでに「期間外試験」期間に入りますし、課題提出期限は1/31ですから、お休みにします。明日(12/6)は「思想篇」では原研哉さんの大変興味深いデザイン思想の紹介…

言語哲学入門

受講生の皆さん、今晩は。前回の前半は『論考』というテキストの特異な構造、その背景にあったヴィトゲンシュタインの仕事の環境とスタイル、そして思考のリズム等を知ってもらました。自分の力を存分に出せる環境作りの大切さという意味合いも籠めて。後半…

デジタルメディア入門

受講生の皆さん、こんにちは。メインサイトの「参考書籍」にも載せた原研哉著『デザインのデザイン』について、伊藤俊治さんによる興味深い書評があります。その内容はここ数回の授業で私が語ったことととかなり深く共鳴するものです。教育的文脈における引…

専門演習

参加者の皆さん、こんにちは。ヴィム・ヴェンダース監督『NOTEBOOK ON CITIES AND CLOTHES』(邦題『都市とモードのビデオノート』)を観て、改めてどうでしたか。中古品だから仕方のない面があるのですが、ちょっとサウンドノイズがひどかったのは残念でし…

言語哲学入門

受講生の皆さん、今晩は。唐突ですが、皆さんはリラックスできて、かつ、集中を持続できるような仕事(勉強)環境を持っているでしょうか。最近はパソコンとインターネットの普及のおかげで、そのような環境を自分のライフスタイルに合わせてカスタマイズし…