受講生の皆さん、こんばんは。前回までで、『トラクタートゥス(論考)』の二つの「入口」を確認しました。先ずは、言葉そのものに注意を向けて、「世界」の経験的な現象の多様性に振り回されずに、「世界」の形而上学的(超越論的)な構造をクリアに表現し…
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