参加者の皆さん、こんにちは。
今後のスケジュールを部分的に変更しました。メインサイトの方で確認してください。明日は「生、死に向かう時:ある写真家をめぐって」というテーマで、ビデオ『荒木経維 花に事あり』を観ます。人生とは死に向かう時を生きることですが、そのような生を慈しむような、あるいは活性化させるような、深く暖かい視点について考えます。なお、ウォーホルとの関連では各自『バスキア』をレンタルビデオ屋さんで借りて観ておいてください。札大図書館AVコーナーに収蔵されているかもしれません。
上、間違いでした。ごめんなさい。荒木経維さんの前にジョナス・メカスさんの映画作りにかける稀有で潔い姿勢、「心意気」に学ぶのが先でした。「映画の深い倫理:小さな芸術を護る映像作家をめぐって」をテーマに、ドキュメンタリー番組『映像作家ジョナス・メカス OKINAWA・TOKYO 思索紀行』を観ます。プライベートな事柄を非常に大切にすることが誰にとっても価値のある仕事に繋がる道があることを学びます。