2008-12-02から1日間の記事一覧

記憶の彼方へ003:幼い兄弟

昭和20年代後半に亡父が撮った写真。二人は一体誰なのか、どこの砂浜なのか、もう確かめる術のない写真。兄弟喧嘩直後の空気が伝わってくるような印象的な写真だ。父は晩年は風景しか撮らなかった。風景写真を撮る父しか私は知らない。形見のように遺された…

足跡

冷え込んだ昨日の朝、新雪に残された人や動物の足跡が目についた。猫の足跡を探したが、見つからなかった。小型犬の足跡はたくさん見た。写真はカラスの足跡。

寒気去る

今日も札幌市のゴミが燃えて灰と煙になる。 あっ、地震雲か。 松林上空に光の帯が。朝熊山からの念の余韻か...。