シュウメイギク、ノブドウ、ニシキギ、セッコウボク


昨日は凋んでいたシュウメイギク秋明菊, Anemone japonica)の花が今朝はいっぱいに開いていた。
札幌、快晴。

風太郎は右前脚の関節の調子がよくない。軽い跛行が続いている。タンポポ公園で一休みした。そこで全八体の動物達の彫像とエゾノコリンゴ、ムクゲイチョウ、オニグルミ、ニセアカシアの植物たちと「会話」した。


原生林の奥の方に白っぽい球形の果実が見えた。ズーム撮影した。ノブドウ(野葡萄, Ampelopsis brevipedunculata var.heterophylla)のようだ。

とある畑に明るいグリーンの葉を元気一杯に広げた一群がいた。何ていう野菜か。未同定。

10月2日に記録したのとは別のお宅の庭にあるニシキギ(錦木, Euonymus alatus)。

果実を鈴生りにつけ、重たそうに垂れ下がるセッコウボク(雪晃木, snow berry, Symphoricarpos albus var. laevigatus)の枝。