2011-01-28 世界の危ういバランス 詩 少なくとも一日に一度は自分を壊す激しい叫び声を上げる夢をみては、狂った現実を優しく抱き締める彼の囁く歌声を真似て、世界の危ういバランスを保つ。無残な通りが路地になるまで。