土産にもらった凍頂烏龍を味わいながら、高橋睦郎『百人一句』(asin:4121014553)を繙く。十八世紀に生きた千代尼の春の句が目にとまる。 蝶々や何を夢見て羽づかい この句について高橋睦郎は次のように説明している。 蝶の羽づかいを叙しただけの句だが、…
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