まだ何ものでもないものとの遭遇


今朝の散歩で見かけたサフラン公園入口の雪の「作品」が、仕事帰りに通りかかったら、本当に作品らしくロープで囲われているのが目に入って驚いた。向かいのセイコーマートというコンビニエンスストアーで買い物をしたついでに、傍に行って撮影した。それらしき掲示は何もなかった。謎の作品。こういう得体のしれない、まだ何ものでもない、名前を持たない物との遭遇が好きだ。事情が分かれば、なーんだ、ということになるのだろうが、それまでの謎と戯れる時間がなんとも言えない。多分.....、いや、無粋な推測は止めておこう。