エイプリル・フールに乗せられた日の翌朝、白樺が美しく見えた

札幌、晴。強風は収まった。青空を背景に白樺が映える。昨日はある人のエイプリル・フールに思い切り乗せられた(笑)。それで、エイプリル・フールのユーモアないしジョークとしての許容範囲ということをちょっと思った。結論は、線引きは難しいということ。今朝の新聞に英国のある新聞では、空飛ぶペンギンの群れの様子が報道されたとあった。これなら、私は笑って受け入れるが、世の中には「けしからん」と憤然とする人もいるんだろうな。思うに、いつの頃からか毎日がたちの悪いエイプリル・フールじゃないのか、と疑いたくなるような報道に溢れ返っているような気がしないでもない。