愛嬌のあるお父さんになりたい

札幌、晴れのち曇り。暑い。風あり、次第に強くなる。毎日「札幌」と書く瞬間に私はどこかで札幌にいない人になるような気がする。何言ってんだか。

可愛い「お父さん」。エプロンのロゴに注目。ご自分でセレクトなさったそうだ。写真ではちょっと構えちゃったけど、すごく愛嬌のある「お父さん」。とっても魅力的な人。人間、愛嬌。愛嬌の足りない私は、もし愛嬌の授業があったら、きっと取るだろうな。先生はみんな愛嬌のあるお父さんたち。愛嬌のあるお母さんたちがサポートする。素敵な授業になりそうだ。「町内資源回収」のお仕事、ご苦労様。

一昨日記録したダリアの隣に、造形の異なる真っ赤な花が咲いていた。これもダリア(天竺牡丹, Dahlia, Dahlia pinnata)。

街路樹は綺麗に剪定されて、視界スッキリ!

「空には罪はない」。誰の言葉だっけ? 思い出せない。

原生林のオニグルミ(鬼胡桃, Japanese Walnut, Juglans mandshurica subsp. sieboldiana)。通りに張り出した枝に実がなっていた。

原生林とこちら側を隔てるフェンス越しにアジサイ(紫陽花, Hydrangea, Hydrangea)を見る。人間は色んな「フェンス」を作るのが好きだ。私は嫌いだ。