氷原とザラザラした大地


立派な薪ストーブにつながっているにちがいない素敵な煙突。手の届かない理想か。

完全にアイスバーン状態。摩擦係数はかなり小さい。一定の速度でスムースに歩こうとすると体重移動がやたら難しい。(「論理哲学論考」的世界)



枯れて乾いた植物たちが青空を背景に映える。雲もよい。(「哲学探究」的世界)

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言語哲学入門「総まとめ」の講義メモ+イラスト。

全体像

部分1

部分2

問題です。イラストの中で、『論考』あるいはこの「言語哲学入門」という講義からの「出口」はどこにあるでしょう?

というわけで、『論理哲学論考』と末永く付き合い、できれば、『哲学探究』とも付き合ってみましょう。