目覚めたら、積雪20センチ

なぜか早くに目が覚めた。外を見るとしんしんと雪が降っている。すでに20センチちかく積もっていた。二度寝するには頭が冴え過ぎていたので、前エントリーを書いた。吉増剛造さんの衝撃的な映画について後で色々と思い出せるように、思いついたことのつながりを記録していた。

散歩のために家を出たら、愛車はこの状態。

風太郎もこの状態。

散歩の往路はこの状態。撮影には難儀した。車の轍と人の足跡を選んで歩く。このような町内の公道にはこの程度の雪では除雪車は入らない。近所の噂では除雪車を出す基準は一度の降雪で積雪20センチに達した場合らしい。

午後になって雪は降り止み、青空が広がる。食糧の買い出しに行く途中の国道230号線(通称「石山通り」)の状態。幹線道路はいち早く除雪車が入る。