ルピナス、牡丹

札幌、晴れ。暖かい。

藻岩山。すこし霞んで見えた。

これを今までかなり違和感を抱きながらも、葉の形だけからクルマバソウと思い込んでいたが、

こんな花が咲き始めて、ルピナス(昇藤, Lupinus polyphyllus, Lupine)であると今日はっきり認知した。

こちらが、正真正銘のクルマバソウ(車葉草, Asperula odorata L.)。葉のつきかたや質感も全く違う。

町内二本目のヤエヤマブキ八重山吹, Kerria japonica cv.Plene)。5月28日に撮影したのとは別の木。

おお、と思わず目もびっくりしたボタン(牡丹, Paeonia suffruticosa, Japanese tree peony)の花。

トウモロコシ畑のほぼ全貌。左に写る車庫直売店はシャッターが降りていた。今日はお休みだった。

中型の野鳥のカップルが嘴に何かを加えたまま、電柱から電柱へと飛び回っていた。写真が不鮮明で判別が難しいが、体形と色からはムクドリ(Sturnus cineraceus, Gray Starling)に似ているが。でも、嘴がイカル(Masked Grosbeak, Eophona personata)のように太く見える。

***


帰宅途中、夕焼けが目に沁みた。