ミヤマカケス


自宅二階の窓から隣家の庭木にハト大の美しい翼の野鳥を見る。慌ててカメラを持って外に出て、撮影した。残念ながらぶれている。翼の付け根に近い部分、専門的には「大雨覆と中雨覆」と呼ぶらしい、がブルー、ブラック、ホワイトの細かい斑で、その部分がハッとするくらい美しい。そこが先ず目に飛び込んできた。ミヤマカケス(深山懸巣, Eurasian jay, Garrulus glandarius brandtii)だった。