オニグルミ、トチノキ、プラタナス、「光の道」

札幌、曇り。無風。気温少し上がる。昨日に続き藻岩山の頂上は雲に隠れていた(→ Mt. Moiwa, June 17th, 2008)。

今朝は野鳥たちのさえずりは聴こえなかった。そのかわり、あちらこちらでカラスたちの合図の声がやかましかった。そうか、今日は生ゴミの日だった。

原生林から通りに張り出したオニグルミ(鬼胡桃, Japanese Walnut, Juglans mandshurica subsp. sieboldiana)を見上げる。

街路樹のトチノキ(栃の木, Japanese horse chestnut, Aesculus turbinata)を見上げる。葉が随分大きくなった。

この実は何だろう?

この淡紅色の花はノイバラ(野茨, Multiflora Rose/Baby Rose/Rambler Rose, Rosa multiflora)。ノイバラの花は純白とは限らないのだった。葉の色や棘の有る無し等でも、個体差が大きいらしい。

昨日も記録した見るたびにため息が出る丸坊主に近い印象のプラタナスたちの全景。

非常に嬉しいことに、昨日のプラタナスの記録を見て下さったkinaさん(id:kina)が、そして下川さん(id:Emmaus)が、新宿御苑の森のプラタナスの大木のことを知らせて下さった。下川さんのところでは一年前の記録が素晴らしい写真とともにあった。

その写真を見て、こんな言葉を思い出した。

私たちの身体は、大地とうまくつきあい、光の道に着地し、それを捉えて光り輝き、風とさえずりを呼吸するように運命づけられた実質なのだ。
(アルフォンソ・リンギス『異邦の身体』13頁)