花咲か爺の幸福の哲学1

人生はなかなか自分の思い通りには運ばない。そんなの当たり前。そして、しかし、そこが醍醐味。「自分の思い」にとらわれすぎると実は楽しいことがいっぱい起こっているのに気づかずに通り過ぎてしまうもんなんです。そのときまでの「自分」なんて潔く捨てて、その場で生まれる誰のものか定かではない無垢な思いに賭ける! 手懐(てなず)ける! それが花咲か爺の幸福の哲学1です。2以降はまだ考えてません。

もう、何言ってんだか。雨よ、早く洗濯物入れて! はい、はい。