アジトの少年と父親


雀の雪浴の跡か



初対面のヒロ、1歳未満。



庭の境界旗。ネパールあたりの祈りの旗(→ Himalájakék)を連想する。




おお、少年が一人で「アジト」作りに精を出していた。バケツで成形した雪のブロックを並べて壁を一段高くしていた。城のようになってきた。入口の両脇のブロックには枯れ枝が左右対称に刺されていた。センスがいい。大いに褒め、励まして、陣中見舞いする。お父さんはお出かけ中とのこと。



パのつく「仕事」に出かける道井さんと歩きながら世間話。



おや、まあ、こんなところで。コンビニ前の駐車場で声をかけてくれた「アジト」の少年のお父さん。伊藤さん。tumblrhttp://www.8046z.com/bass/archives/828)とブログ(http://d.hatena.ne.jp/w210/20100204/1265252855)経由で、ついに伊藤さん親子と対面することができた。しばし世間話。先代からこの土地に根を下ろして生きる人の明るさと潔さを感じる。京都の山崎さん(id:caesarkazuhito)が話題にのぼって驚いた(読書傾向が似ているそうな)。車の助手席にはギターが。これからバンドの練習に出かけるという。「かっこいいなあ」「いやあ、おやじバンドなんですよ」という伊藤さんはやっぱりかっこよかった。それにしても、ネットを介して近所の人と出会うというのは不思議な気分である。



サフラン公園の雪だるま2号、3号、修復後。



7号、9号、修復後。ちなみに、4号、5号、6号、8号は完全に消滅した。




新たに発見した雪だるまの残骸。動かそうと試みるが、びくともしなかった。これらをどうするかは今後の課題である。



とうきび畑の雪上の猫の足跡



兵藤さんちの新しい「笊型」餌台