オキロット、ダレン、アタラックス

写真左からオキロット30(オキサトミド, ヒスタミンH1受容体拮抗作用, メディサ製薬)、ダレンカプセル(エメダスチンフマル酸塩, ヒスタミンH1受容体拮抗作用, シェリングプラウ製薬)、アタラックス-Pカプセル25mg(パモ酸ヒドロキシジン, 精神安定作用, ファイザー製薬, → 詳細)。


一週間服用を続けたアレロック、タリオン、ガスターDは全く効き目がなく、昨日から上の三種に切り替えた。抗ヒスタミン薬のオキロットとダレンは朝夕二回。就寝前に服用するアタラックスは抗アレルギー作用もあるが一種の精神安定剤である。かゆみで寝られないと訴えたために処方された。かゆみはかなり軽減したが、副作用の眠気が強いのが難点である。頭がぼーっとして体がだるい。かゆみをとるか眠気をとるかの究極の選択。当然、眠気をとる。昨日は久しぶりにぐっすり眠れた。