インディアナ・ジョーンズみたいな道井さん



アパート解体現場。あのクリスマスオーナメントはこの辺の瓦礫の中に埋もれているはずだ。




シマススキ(縞薄, Variegated Japanese Silver Grass, Miscanthus sinensis 'Variegatus'



ムラサキツユクサ(紫露草, Spiderwort, Tradescantia reflexa



ツタ(蔦, Japanese creeper or Japanese Ivy, Parthenocissus tricuspidata



オミナエシ(女郎花, Golden Valerian or Golden Lace, Patrinia scabiosaefolia)か。明日撮り直し。



ヤブラン(藪蘭, Big blue lilyturf, Liriope muscari



未詳



ダリア(天竺牡丹, Dahlia, Dahlia pinnata



シュウメイギク秋明菊, Japanese anemone, Anemone hupehensis var. japonica



道井さんちの前で保育園児たちとすれ違う。今朝はカッコいい帽子を被ったインディアナ・ジョーンズみたいな道井さんとゴミ問題について立ち話する。道井さんの属する班のゴミステーションは道井さんが誰に頼まれるでもなく廃材を用いて作った立派なものである。最近、他所から車でやってきてゴミを捨てていく輩が後を絶たないと嘆いていた。札幌市で7月から始まった有料化といっそう細かな分別制度によって、以前よりもゴミ出しのマナーが悪化した。そのため、上に訴えて、マナー厳守をよびかける黄色い幟(のぼり)を立ててもらったんだという。それでも悪質なゴミ捨て事件は減らないらしい。そんな話をしているところにちょうど市のゴミパトロール隊がやってきた。早速、道井さんはゴミパト隊員たちとゴミ捨て事件解決のため協議しに行ったのだった。