雪の路面がテカテカツルツルで、三回足をとられ、オットットット、オットットット、オットットットと、転びそうになった。傍目には奇妙な踊りに見えたかも知れない。
「かまくら」1。
「かまくら」とは秋田県、新潟県など日本の降雪地に伝わる小正月の伝統行事。 雪で作った「家」(雪洞)の中に祭壇を設け、水神を祀る。一般には、伝統行事で作られるものに限らず、雪洞自体が「かまくら」と呼ばれる。(かまくら - Wikipedia)
「かまくら」2
「かまくら」3。破壊されている。
雪だるま。破壊されている。今シーズンも「破壊工作員」が暗躍している。
エゾイタヤ(蝦夷板屋, Mono maple, Acer mono Maxim.)の翼のついた果実(分果)。クルクルと回転しながら落下する様を想像する。