恵庭岳


6階の廊下の窓から山並みを眺めていたら、尖った山容が目に入った。恵庭岳(えにわだけ, 1320m)だった。アイヌ語では「e(e)niwa」、「 e-en-iwa」(エ・エン・イワ)で「頭が尖った岩山」を意味する。すぐ傍にカルデラ湖の支笏湖(しこつこ)がある。名前はアイヌ語の「シ・コッ(大きな窪地)」に由来する。