雪盲(snow blindness)

冬の晴れた日には、太陽光が雪に反射して物凄く眩しい。今朝の散歩では目を細めることが多かった。帰宅してからも目がチカチカする。雪目気味。雪盲(せつもう)ともいうらしい。こんな日にはサングラスが必要だ。

藻岩山を撮ろうとして、右手前のツララに眼が行ってしまった。

南方を振り返ると、北側だけ雪をまとったナナカマドが目に留まる。藻岩山から吹き下ろした北風の仕業だ。

雪囲い(wintering)しない木はこうなってしまう。これでは、木が傷んでしまう。

空家の一階の窓には板張り(boarding)がしてある。

復路、空き地に面した歩道の雪が除雪されていない(no sidewalk)ので、ここから反対側の歩道に渡る。

電柱と風太郎と私。

風太郎の視界(Futaro's view)に、昨日の「船の窓」が写っていた。

公園で雪遊びしていた園児たちが保母さんと赤信号で立ち止まる。

雪の上に落ちた七竃の実より、雪の肌理(きめ)に眼が行く。