藻岩神社御祭禮が近い


南から北へ向かう細身の美しい形の双発プロペラ機を見た。自衛隊機だろうか。

今週末、藻岩神社のお祭りがある。町内の各所にこんな旗がセッティングされた。藻岩神社の境内では年配の方々が仮設ステージ設置の準備に取りかかっていた。楽しそうだった。第〜町内会の第〜斑の班長である私(実質的にはカミサン)は、クライマックス・イベントらしい「国際輪投げ大会」(?)に参加することになるかもしれない。

藻岩山。

昨日オニグルミの実を採集したあたりの側溝。まだたくさん実がある。今朝は拾う気持ちが起きなかった。

売り出し中の土地の隅っこにこんなペアの平たい石があることに気づく。用途不明。「トマソン」的。ヌルデの木の傍。右上にエンドウの花が写っていた。


町内の石塀や庭の石囲いの石をちょっと観察してみたら、川沿地区にも札幌軟石が使われている箇所が少なからずあることに気づいた。軟石が使われていることは、少なく見積もっても30年以上、おそらく半世紀ほどの、あるいはもっと、歴史があることを意味する。

サフラン公園で、仮称(私が密かにそう呼んでいるだけだが、我が家では私がしつこく使うので、それで「通る」ようになった)「サフラン・クラブ」のお一人と世間話をした。その中で、石山の旧名「穴の沢」のことを訊ねた。名前はご存知だったが、「穴」の由来はご存じなかった。