Vytautas Landsbergis plays "Čiurlionis":365Films by Jonas Mekas

ジョナス・メカスによる365日映画、11月12日、316日目。

Day 316: Jonas Mekas
Monday, November 12th, 2007
4:52 min.

Vytautas Landsbergis,
who made Gorbachev
blink, plays piano
etudes by Ciurlionis.
Vilnius.

ゴルバチョフを相手にしなかった
ヴィタウタス・ランズベルギス
チュルリョーニスピアノ曲を弾く。
ヴィリニュスにて。

いち早くソ連邦から独立したリトアニアの立役者(政治家)であり音楽家、学者、フルクサスのメンバーでもあるヴィタウタス・ランズベルギス。大柄な体を折るようにしてピアノに向かい、チュルリョーニスのピアノ曲を集中して淡々と弾く。ジョナス・メカス映像芸術センター創設を祝うパーティーの一幕のようだ。ヴィタウタス・ランズベルギスその人の経歴については、ウィキペディア日本語英語)で大体のことが知れる。音楽家、学者としての経歴に関してはBiography of Vytautas LANDSBERGISが詳しい。

チュルリョーニスといえば、日本で一番信頼のおける紹介者『知られざる佳曲』の「くま」さんことunknownmelodiesさんの話を聞き、くまさん作製のMIDIを聴くのがよい。

なお、『知られざる佳曲』でも書かれているように、チュルリョーニスのピアノ前奏曲("The Preludes")はメカスの代表作『リトアニアへの旅の追憶』(Reminiscences of a Journey to Lithuania, 1972)で使われた。