松毬

細雪が降り続いている。明朝まで数十センチは積もりそうな勢いだ。mmpoloさんは北海道の雪深い町での仕事を終えて、眩しいほどの春の息吹を感じる東京に戻られたようだが(春の花)、こちらはまだしばらくは雪の中に閉じ込められたままである。藻岩神社の境内で雪の上に松毬が三つ付いた小枝が落ちていた。