nowhere

「島ノ唄」のパンフレットをわざわざ届けてくれたOさん、ありがとう。私がカリフォルニアにいる間に、シアターキノで上映会があったのですね。今福さん宅で敢行された「雪の中の映画小屋」で吉増さんや菅さんと交わした言葉が懐かしく思い出されます。カミングスの詩も、ビショップの詩も、心に沁みる。ビショップと言えば、渡米する前にケージの朗読テープとともに彼女の朗読テープを毎日車中で聞いていました。ビショップの詩を歌ったブラジル生まれニューヨーク在住の女性シンガー、名前が思い出せない:-)のアルバムもよく聴きました。水曜日の午後はオフィスアワーで研究室に待機していますから、四方山話ししにきてください。これは直観ですが、音楽では、多分、Astor PiazzollaのSoul of the Tangoの中のTango Suiteがぴったりです。あるいは、あのBjorkが歌い上げたYou Don't Know What Love Isか、VelosoのChega de saudageです。「In-between 11 Gozo Yoshimasu: Ireland」も手に入れましたよ。