私の検索論

情報倫理と情報文化論の受講生の皆さん。インターネットにおける大きな変化の認識を深めるなかで、私がこの一年間に特に「検索とは何か」をめぐって書いた記事の内主要なものを古いものから順に一覧にしましたので、目を通してみてください。いまだにちゃんと理解されていない「ウェブ進化」の意味、「検索」の広がりと深さに気づくと思います。


2006-04-26 『ウェブ進化論』を読む0:インターネットの真の可能性
2006-05-10 『ウェブ進化論』を読む1:「革命」であることの真の意味
2006-05-17 『ウェブ進化論』を読む2:グーグルの凄さ
2006-05-24 『ウェブ進化論』を読む3:ロングテール現象とWeb 2.0
2006-05-31 『ウェブ進化論』を読む4:ブログと総表現社会
2006-06-07 『ウェブ進化論』を読む5:ウィキペディア(wikipedia)の「信頼性」
2006-06-14 『ウェブ進化論』を読む6:群衆の叡智
2006-07-04 GoogleとYouTube
2006-08-28 脳とインターネット
2006-09-18 沈黙交易とネット上のコミュニケーション
2006-09-23 グーグルが本の電子化で狙う「うまみ」の正体は
2006-09-26 グーグルの盲点
2006-09-27 グーグルの盲点2
2006-09-27 未来生活デザイナー美崎薫さんの途方もない実験2:「もっぱら見る」ツール
2006-10-01 グーグルの狙いが見えた
2006-10-04 「紙を超える」という思想
2006-10-05 グーグルの狙いはまだ見えていなかった
2006-11-06 何が「すべて」か:グーグル対美崎薫
2006-11-08 いうまでもなく、検索とは想起のことである
2006-11-09 写真を検索する必要はどこで生じるか?
2006-11-10 検索とは何か
2006-11-11 花の名前:画像検索の難しさ
2006-11-13 情報の大海を泳ぐ技術:検索をめぐって
2006-11-14 本という神話
2006-11-14 イメージから意味へ
2006-11-15 イメージ検索エンジンLike.com
2006-11-16 SmartCalendar-Xでした
2006-11-18 能動型検索、受動型検索、そして無意識型検索
2006-11-19 能動型検索、受動型検索、そして無意識型検索2
2006-11-20 自動連想装置:Memorium, Goromi and Tagsigh
2006-11-21 探し物は何ですか?
2006-11-21 生きることは探すこと
2006-11-23 命名は悩ましい:検索の裏側
2006-11-27 ウェブ進化と個人の進化
2006-12-07 検索はお百度:「百度」(Baidu、バイドゥ)の由来
2006-12-07 画像の検索?
2006-12-09 search or explore ?:retrievrの場合
2006-12-10 Dr. Fabulousの検索論:Cold Searches and Research Methodologies
2006-12-11 タグの思想
2006-12-12 応答エンジン? : Answers.comとBrainboostの場合
2006-12-13 意味検索?:hakia vs. Google
2006-12-16 フォークソノミー論争メモ1
2006-12-17 私のウェブ図書館:LibraryThin
2006-12-17どちらが補助か?タクソノミーかフォークソノミーか
2006-12-18 Ontology and Taxonomy/System/Folksonomy
2006-12-19 タグとはリンクのラベルである:美崎薫氏のリンク論とClay Shirkyのタグ論
2006-12-20 検索とは何か
2006-12-21 検索とは思考である
2006-12-21 フォークソノミーにおける「信頼性」:美崎薫氏のアウラリー報告
2006-12-21 メタ書籍検索エンジン:想-IMAGINE Book Search
2006-12-25 ウェブ進化の意味
2006-12-29 バーミリオンとペルシャン・ブルー
2007-01-02 開高健記念館
2007-01-03 文脈解析検索エンジン:Quintura
2007-01-08 青空検索エンジン
2007-01-17 連想/検索、タクソノミー/フォークソノミー
2007-01-21 booksonomy?
2007-02-23 本の電子化とタグ付け
2007-02-24 検索論の射程
2007-03-06 ユングとクラシック音楽の青空文庫とのつながり
2007-03-13 連想の情報学vs.検索の情報学