比較的細身の電柱がこれだけの数種類の繋がりを支えている。このように空中を横切る物理的な生命線によって市民生活のかなりの部分が成り立っている。複雑で脆(もろ)い印象を受ける。手前四方に伸びる細い線が頼りなげだ。もしこれらの線すべてが断ち切られたら、少なくても数ブロックの住民の生活はしばらく立ち行かなくなるだろう。そうなっても困らない準備を私はまだ何もしていない。思わず、薪ストーブを調べていた。
- 薪ストーブ大図鑑
しかし、薪ストーブ生活は、それはそれで、大変だということも知った。
- 薪ストーブ生活
http://www.papapaddler.com/woodstove/woodstove01.html
今まで見た中で一番立派な煙突。立派な暖炉につながっていそうだ。細身のサンタクロースなら入れそうだった。以前、「ゴースト」と名付けた、枝をことごとく無惨に切断された白樺の巨木が被ってしまった。