ジュウシマツのラブブソングFinch's Love Song

札幌は雪、断続的に吹雪き(snowstorm)。今日から三日間は一般入試。「一般」とは「各種推薦ではなく、ペーパーテストを受ける」という意味。降雪は交通に支障を来すほどではない。


今朝はわずかに揺らめきながら落ちてくる花びらか綿毛(down)のような雪を撮ろうとするも、なかなか巧くいかない。

太陽の縁が光が雪に屈折したせいか珍しく一瞬青く見えたが、その色は写っていなかった。

甲高く甘い鳴き声の主を探すと、ジュウシマツ(Society or Bengalese Finch)だった。ジュウシマツの「歌」にヒトの言語の起源を探るヒントを見ている生物心理学者岡ノ谷一夫さんによれば、小鳥の鳴き声は「地鳴き」と「さえずり」にわけられ、後者を特に「歌」といい、求愛か縄張りのアピール時に発せられるという。ジュウシマツは縄張りを持たないので、雄は「アイラブユー」を伝えるためだけに「歌う」らしい。が、雌の姿は見えなかった。

散歩の復路、厚い雪のカーテンの向こうに藻岩山が微かに浮かんで来た。


電柱に大急ぎでつけられた謎のマークの意味が気になった。