文豪擬獣化宣言が面白い

WASEDA bungaku FreePaperに連載中の内澤旬子(画)&南陀楼綾繁(文)の「文豪擬獣化宣言」が面白い。


けものみち計画の2 菊池寛=豚(vol. 011_2007_winter)


けものみち計画の3 大佛次郎=アザラシ(vol.012_2008_spring)

文豪の愛すべき人間性を愛すべき獣に擬した画も文もユーモアに溢れたコラムである。もちろん、人生と文学の間のワクワクするような「けものみち」にも案内してくれる。