やったあ！ヒグマの親子も喜んでいる。
金城さん本人とデザイン・ユニットsimple Dの尽力によって、札幌シュポ旗の正式ロゴの素敵なデザイン三種類が完成しました。金ちゃんはもちろん、デザイナーさんたち、本当にありがとう。金ちゃんに北海道のお土産持たせるからね。ちゃんと受け取ってね。
シュポに関心のある人はみんなここに行って、好きなロゴに投票してください。
私としてはどれも捨て難いです。強いて一つを選ぶとしたらオリジナルの手書きの味を最大限に活かしてくれたＡかな、とコメントしたのですが、見ているうちに、ＢにはＢの「笑顔」の魅力など、ＣにはＣの洗練の魅力などが強く感じられてきて、どれか一つに決めることは諦めました。三つとも使って行こうと思います。
それから、「札幌シュポ」は発音しにくいので、ここは思い切って「シュッポロ」にしませんか、という素敵な提案までありました。快諾しました。今から「シュッポロ」を使うことにします。こういう言語感覚は、歌舞伎本来の精神、古田織部の「へうげ」にも通じるダイナミックな変形に遊べる一種のバロック精神だと思います。情報文化論の受講生の皆さんは分かるよね。
