レンズ

プリント

Nikon F2 / ARSAT H 50mm f2 / FUJICOLOR 100

文鎮代わり

NIKKOR 50mm F1.4

はじめて鷽を撮った日

ウソ(鷽, Eurasian bullfinch, Pyrrhula pyrrhula)、スズメ(雀, Tree sparrow, Passer montanus) *** 太陽と巻雲。太陽右上にレンズ・フレア、右下にレンズ・ゴースト。 トビ/トンビ(鳶, Black kite, Milvus migrans) 振り返る「トラさん」

ヘキサノンのARレンズ

KONICA HEXANON AR 52mm F1.8(1970?)

雨夜

河馬の置き物 小ネジなど 街灯 夜の町 MINOLTA MC ROKKOR PF 55mm F1.7(1966)

ペーパー・ウェイト-ルーペ

CANON LENS EX 50mm F1.8(1969) カメラのレンズとしては使えない古い前玉レンズが、その適度な重さ故に文鎮として使えることに気づいた。しかも、当然のことながら、老眼に欠かせない拡大鏡としても使えることに気づいた。

手の教え

via MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8(1958) 気に入っている古いレンズの絞り羽根が動かなくなったため、自分で修理しようと分解したはいいけれど、あと一歩のところで元通りに組み立てることができなかった。このタイプのレンズについて、或る専門家が素…

知恵の輪のようなレンズの仕組み

MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8(1958)。背景はNEW YORK DIARIES 1609 TO 2009 edited by Teresa Carpenter(Modern Library, 2012)に収められた、「午前2時、詩人だけが女から自由だ」で結ばれる1950年10月18日のジョナス・メカスの日記、341頁。 気…

1958年生まれのレンズで

via MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8

七つの目で見る枯れたガガイモとホオズキ

なぜか心の琴線に触れるガガイモとホオズキ。 via NIKKOR 28mm F3.5 via CANON FD 35mm F3.5 S.C. via Zoom-NIKKOR 35-70mm F3.5, 35mm via NIKKOR 50mm F1.4 via CANON FD 50mm F1.4 S.S.C. via Zoom-NIKKOR 35-70mm F3.5, 50mm via SUMMITAR 5cm F2 via TA…

六芒星レンズゴースト

市街(via Summitar 5cm F2) 月(via Summitar 5cm F2) 絞り羽根による絞り口の形状が正六角形であることによる六芒星レンズゴースト。

亡父の遺品、埃をかぶっていたレンズ

via NIKKOR 28mm F3.5 NIKKOR 28mm F3.5 + KIPPON NIK-m4/3 + OLYMPUS PEN E-P3 亡父のカメラ関係の遺品には銀塩時代のニコン製品が圧倒的に多い。フィルムを使いたい気持ちはあるが、敷居が高いので、レンズだけでも慣れたデジタルカメラに装着して使って見…

乱写

via TAKUMAR 55mm F1.8 via Summitar 5cm F2

宝貝(Cowry)

via Summitar 5cm F2

捨てるカミあれば、拾うミカミあり

河馬(hippopotamus) 先日、散歩の途中で、可愛い河馬の置き物でもないかしらとふらりと立ち寄ったなぜか英語で2nd STREET(南区川沿3条1丁目)という名前のリサイクルショップで、いわゆるクラシック・ライカにそっくりの国産レオタックス(1954年製造)と…

このレンズで

亡父の遺品のカメラの一台、OLYMPUS 35DC(1971)。プログラム自動露出システム。F. ZUIKO 40mm F1.7の大口径の明るいレンズ。 父が死んだ時、遺された多くのカメラの内、ハッセルブラッド等の高級機を自分には縁が無いものと思って手放したことをちょっと後…

bookend

ミノルタの小型スライド映写機 minolta MINI-35(1960年頃製造)。レンズは P-ROKKOR 75mmF2.5。たまに父が遺した35mmのスライドを映写するのに使うことがあるが、普段は本立て代わりに使っている。野鼠か栗鼠のような小動物の丸っこい姿を連想させるデザイ…

レンズと翻訳

亡父の遺品の一部。レンズはニッコール28mmF3.5(上)、ニッコール35〜70mmF3.5(中)、ニッコール35〜70mmF3.5–4.8(下)。 asin:4817900105 本書では「すべてのレンズに神は宿る」をモットーに、ただひとつを除いて私の知らないレンズばかりが次々と取り上…