呪文、暗号(cipher)?

たまたま立ち寄った山中の寺で呪文的筆致の「南無妙法蓮華経」に出会った。。

その寺にはなぜか「法龍水」と名付けられた正しく「龍=水」を祀る祠(ほこら)があった。

その中には呪文的筆致の文字が禍々しく蠢く掛け軸まであった。しかも思わず眼を見張った暗号のような記号もあった。密教的文脈では呪文こそ真言だから、こんな暗号が大活躍するんだろうな。


その寺の近くで「火の用心」の文字が彫られた古い石柱を見た。

同じ山中の別の場所で、思いがけず「馬頭神社」に遭遇した。