荒野の庭



 花々の指紋―言葉、写真、作庭




 荒野の庭―言葉、写真、作庭


ひと月前の『花々の指紋』に続いて、丸山健二の写文集『荒野の庭』を見る、読む。もの凄い気合いが入ってるなあ。長野の広大な土地に広い庭、大きな家。独身なのか。よく知らない。コダックDSC760(http://wwwca.kodak.com/JP/ja/professional/products/cameras/dcs760/index.shtml)で撮影したという庭や花の写真がとにかく美しい。言葉は要らない。庭もまた荒野なのだ。それにしても、まだ、冬になったばかりだというのに、もう花が待ち遠しくなった。冬は長い。雪に花を見るか。


ベランダに積もった雪。今日の雪は丸くてサラサラしていた。


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