2008-05-14から1日間の記事一覧

タイポグラフィの考え方を学ぶ

asin:456850337X 『タイポグラフィ(デザインの現場BOOK)』(美術出版社、2008年)の頁を捲っていて、「欧文書体のルールとマナー」が目に留まった。嘉瑞工房三代目の高岡昌生氏への「デザイナーが知っておきたい欧文組版の考え方」についてのインタビュー…

乾杯!!!

リアル横浜逍遥亭にお集りの皆さん、飲んでる?サッポロよりアイをこめて、カンパーイ!(サッポロ・ビールがあれば、もっと決まったんだけど...)楽しんでね(^^)

ドイツの小林さん

私が勝手に欧文書体の「師匠」と呼んでいる人がいる。小林章さん。現在ドイツでご家族と生活をともにしながら、書体設計、フォント・デザインの仕事に励んでおられる。その生活と仕事の一端に触れることができるのはブログのお陰である。 小林章のドイツ日記…

クサノオウ、シナノキ、「あかさ/たな/はま/やらわ/ん」、レンゲツツジ

札幌、曇り。強風。大分、京都、名古屋、そして横浜の方から熱風が吹いてきたと錯覚する。 原生林の奥の方に黄色い花がぽつりぽつりと咲き始めた。クサノオウ(草の王, Chelidonium majus var. asiaticum)だ。花弁4枚のケシ科。古来薬草として知られる。和名…