イメージと名前

昨日は白菜を白菜と認知しながらも、「キャベツ」と記録し、今日は碁盤を碁盤と認識しながら、「将棋盤」と堂々と記録してしまった。我ながら笑ってしまったが、これは私の脳のなかで、何かが崩壊しつつある徴候なのかもしれない。明日は女房を女房と認知しながら他人の名前で呼んでいるかもしれない。