2009-04-12 枯死芸:悼むアート 生活 途切れながらもまだ続けている他愛の無い私なりの自然芸術活動がある。家族からは気持ち悪いから止めてと言われ続けて、もう二年あまり。何のことはない。散歩で拾い集めた枯れた草木のパーツ(枝、蔓、落ち葉、樹皮、果実、果皮など)から一種の祭壇めいた作品を作るという活動である。現在までのところ、使用した素材は、イワガラミ、山葡萄、松毬、蝦夷の小林檎、シナノキ、オオウバユリ、ナナカマド、オニグルミ、オオバボダイジュ、エゾアカバナ、モミジ、プラタナスである。経緯の分かる関連エントリー: 私の廃品活用芸術活動その1(2007年03月10日) 私の廃品活用芸術活動その2(2007年03月17日) 私の廃品活用芸術活動その3(2007年03月18日) 私の廃品活用芸術活動その4(2007年03月31日) 私の廃品活用芸術活動その5(2007年04月08日) 私の廃品活用芸術活動その6(2007年05月03日) 私の町内芸術活動(2008年05月16日) シナノキ余話(2008年05月18日) 枯死芸(2007年06月11日)